VISIONS―抽象/写真をみる―
Sato Shintaro Photo Exhibition

2025年2月3日(月)〜 2025年3月5日(水)月〜金曜10-17時
※2/18(火)は終日閉館

九州大学フジイギャラリーは、触発を促しその創造性を育む「発想する空間」として、2021年に先行展示を開始してから満3年を迎えました。改めてそのコンセプトに基づき、作品と自由に向き合う機会を提供します。
写真家・佐藤信太郎氏による作品は、観る人によりさまざまに解釈可能な抽象作品です。あなたには、これらの作品がどのように見えますか?これらの作品から、何かを思い出したり、イメージしたりするものはありますか?

 

■佐藤 信太郎 Sato Shintaro

1969年東京生まれ。1992年東京綜合写真専門学校卒業。1995年早稲田大学第一文学部を卒業後、共同通信社入社。2002年よりフリーの写真家として活動開始。
受賞:2008年第7回千葉市芸術文化新人賞、2009年日本写真協会賞新人賞、2012年第21回林忠彦賞。 「土地の持つ性格や歴史、人の営みと、そこから現れる特有の雰囲気(ゲニウス・ロキ、地霊)」をテーマに、生き物のように変貌する都市を捉えた独特の作品を、独自のカメラワークやデジタル技術を駆使し、発表し続けている。

【展示・企画内容についてのお問い合わせ】
九州大学総合研究博物館
Mail:reception★museum.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

※できるだけ公共交通機関をご利用ください。

開催期間
2025年2月3日(月)〜
2025年3月5日(水)
会場
フジイギャラリー
主催
九州⼤学総合研究博物館
共催
九州大学芸術工学研究院、九州大学大学改革活性化制度「日本デザインを創造し国際発信できる人材育成のための教育プログラムの構築」
協力
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
後援
ふげん社・PGI